特集:
2008/06/03 日記<マツダ・プレマシー>
マツダ・プレマシー
プレマシー(PREMACY)は、マツダのミニバン型の乗用車である。
歴史
初代(1999年-2005年)
1999年4月26日発表マツダ・ファミリア|ファミリアをベースにした5ナンバーサイズのコンパクトミニバンとして発売される。プラットフォーム (自動車)はマツダ・Cプラットフォーム#CP|マツダ・CPプラットフォームが採用されていた。エンジンは排気量1800ccまたは2000ccのガソリンエンジンを搭載。乗車定員は5人乗りと7人乗りで後席ドアには前ヒンジ式のドアを採用する。3列目シートは着脱式で、3列目シートの装備をなくした物が5人乗りモデルとして販売された。マイナーチェンジ後は3列目シートは収納式に改められた。トランスミッションは全車4速コラムシフト4速オートマチックトランスミッション|AT、パーキングブレーキは足踏み式で、駆動方式は二輪駆動|FFまたは四輪駆動|4WD(1800ccのみ)になる。2000ccは「スポルト」というスポーツグレードと上級グレード「G」のみである。このクラスの3列シ−トミニバンの先駆け的存在だったが、ホンダ・ストリームやトヨタ・ウィッシュなどの登場で、段々とシェアを奪われていった。キャッチコピ−は「7シ−タ−・カプセル」(発売当時)。2002年頃までフォード・モーター|フォード店向けにマツダ・プレマシー#フォード・イクシオン|フォード・イクシオンもOEM供給していた。
Image:Mazda Premacy rear 20071227.jpg|前期型リア
Image:Mazda Premacy.JPG|後期型(2001年7月 - 2005年2月)
Image:Mazda Premacy rear 20071011.jpg|後期型リア
2代目(2005年-)
2004年にサロン・アンテルナショナル・ド・ロト|ジュネーヴ・モーターショーで「MX-FLEXA(エムエックス-フレクサ)」の名で公開された。2004年12月21日にマツダ宇品第2工場(広島市南区 (広島市)|南区)にて第1号車がラインオフされ、2005年2月に発売された。
販売開始時はFFモデルのみだったが、同年8月1日には四輪駆動モデルが追加された。コンセプトは「6+One」。マツダ・アクセラ|アクセラのプラットフォームを流用し全幅が広くなり現行の5ナンバーサイズからアクセラと同じ3ナンバーサイズになる。搭載されるエンジンは排気量2000ccと2300ccのガソリンエンジン、トランスミッションはスポーツモード内蔵インパネシフト4速AT、パーキングブレーキはマツダ・MPV|MPVと同じレバー式で、ヨーロッパで販売されるモデルにはマニュアルトランスミッション|MTやディーゼルエンジンもラインナップされる。
後席ドアには両側スライドドアが採用される。2列目の中央座席は収納が可能となっている。また発売前からプレゼントキャンペーンなどをしていた。
全グレードが平成17年排出ガス基準で75%低減レベルを達成、23Sを除いて2010年燃費基準+5%達成している。
2007年1月には、新型直噴エンジン「DISI」と5速ATを搭載したモデルを追加した。DISI搭載モデルでは、2010年燃費基準+10%の達成で、グリーン税制に適合している。またマツダ専用オプションとして、フロント、左ドアミラー前方、リアにカラーカメラの付いた40GBの大容量HDDナビゲーションがついた。安全性能については、国土交通省と自動車事故対策機構が実施した2005年度自動車アセスメントの結果、衝突安全性能総合評価で最高ランクとなる6スターを運転席・助手席の両席について獲得した。
欧州で実施されている自動車衝突安全テスト・ユーロNCAPでも、成人乗員保護性能で最高ランクの5スターを獲得しており、ミニバンとしては初の日本と欧州での最高ランク獲得となった。また、2代目から「Mazda 5」として北米での発売も開始された。
MPVが次期モデルから日本国内専用車となるので、北米ではMPV(2代目)の実質の後継車とも言える。キャッチコピ−は「All New PREMACY」。
Image:Mazda5 (second generation) (front), Serdang.jpg|前期型
Image:Mazda5 (second generation) (rear), Serdang.jpg|前期型リア
Image:Mazda Premacy HRE Hybrid.JPG|後期型(HREハイブリッド)
Image:Mazda5 2.0 MZR-CD143PS Top.jpg|車内(欧州仕様MT車)
ハイドロジェンREハイブリッド
マツダ・RX-8|RX-8同様水素ロータリーエンジンを搭載したコンセプトカー。エンジンは発電機に徹し、実際の動力源はモーターが担うハイブリッドカー|シリーズ式ハイブリッド機構を採用。3列目の座席があった部分に水素タンクを設置しているため乗車定員は5人。車名の由来
至上、至高を意味する「''SUPREMACY''」を語源とする。
フォード・イクシオン
:プレマシーのフォードブランド版として1999年5月に登場。プレマシーとはグリルやバンパーのデザインが異なる程度。また、リアランプは大人しいものへ改められている。
:2001年2月に特別仕様車、「スポーツ・アウトフィット」登場。ベース車との差異は15インチブライトアルミホイール、ブライトドアミラーのみとわずか。
:2001年12月にはマイナーチェンジが行われ、モールがボディ同色になった他、2列シート仕様が廃止された。
:2003年3月に日本製フォード車の撤退に伴い、発売中止。
:余談だが、台湾のみ2代目プレマシーベースのフォード車がi-MAXとして現在販売されている。
キャッチコピー
初代
2代目
関連項目
*マツダ外部リンク
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